- Salesforce活用
Salesforceで顧客管理!リードや商談情報を入力しましょう
-目次-
3. まとめ
1.Salesforceでリードや商談の管理する
リードや商談の管理は、どのように管理されているでしょうか?
Excelで管理されている方などが多いかと思いますが、例えば以下のように、ちょっと面倒に感じる瞬間ってありますよね。
- 電話やウェビナーなどで接触した顧客の情報をExcelで管理しているけど、自動更新ができないし、共有もすごく面倒・・・
- 顧客や商談に関する項目がバラバラで、どれがどれと関連しているのか途中からよくわからなくなってきた・・・
似たような場面に何度も遭遇したことがある方、そんな悩みもSalesforceを使えばスマートに解決できます。
今回はリードと商談管理について詳しく解説させていただきます。
2.リードや商談の入力方法
電話やウェビナーなどで情報を得たリードは、Salesforceにドンドン入力していきましょう。
リードの追加方法
1.リードタブをクリック
2.新規をクリック、必要情報を記入
これだけでリードの追加は終了ですリード一覧画面に、追加したリードが出てくるようになるので確認してみてください。また、リードのリンクをクリックすると、リードの詳細情報のページに飛ぶことができます。
リードの詳細情報の中では、フェーズの更新、リードに対するアプローチの記録、タスクの追加などもできます。見やすいので状況を把握するのに便利だと思います。
3.取引の開始で「取引先」「取引先責任者」「商談」を一気に作成
リードが無事にナーチャリング(育成)されて、取引が始まったら「取引先」「取引先責任者」「商談」の情報が欲しくなるかと思います。
そんな場合は、リードの詳細画面右上にある「取引の開始」ボタンを押すと一気に作成が可能です。
作成手順
①リードの右上にある”取引の開始”ボタンをクリック
②未作成の場合、新規作成を選んで取引の開始
※注意:すでに取引先情報がある場合は重複したレコードになってしまうので、取引先、取引先責任者、商談を検索して情報を引き継ぐようにしましょう。
リードから商談に移行しても、フェーズ管理が楽にできます。
商談の追加方法
商談はリードから作成することもできるのですが、個別に作成することも可能です。
1.商談タブをクリック
2.新規ボタンをクリック
3.必要情報を記入して保存
※注意:取引先のレコードは必ず結びつけるようにしましょう!
具体的には商談情報の取引先名を選択すればOKですが、取引先情報がまだ未登録の場合は選択できないので、必ず取引先情報を登録して結びつけることも忘れずに!
3.まとめ
Salesforceでリードや商談情報を入力する方法をお伝えしました。少ない手順で入力が完了し、リード=人の情報と、商談などの情報を関連づけて管理・共有をすることができます。
SurpassのSalesforceチームでは、これからSalesforceを使い倒したいと考えていらっしゃる企業様へレクチャー等の活用のご支援をしています。お気軽にご相談ください。