
| 代表取締役社長 | 石原 亮子 |
| 取締役副社長 | 下川 大輔 |
| 取締役(非常勤) | 竹内 建一郎 |
| 監査役(非常勤) | 盛田 恵介 |
| 特別顧問 | 矢田 稚子 |
| 特別顧問 | 入山 章栄 |
20歳で父を亡くし、「経済的に自立する力こそが人を守る」と痛感。2000年に大手生命保険会社へ入社し、トップセールスとして活躍後、2008年に株式会社Surpassを創業。
創業当初から「女性の力で社会を動かす」という信念を貫き、誰もが可能性を発揮できる営業・DX教育・組織開発モデルを構築。未経験からリーダーへと成長する女性を数多く育成し、全国で“自分らしく働くリーダー”を輩出している。
2021年には「女性活躍推進総研」を設立し、自治体・企業・教育機関と連携してジェンダーギャップの解消に挑戦。2024年には株式会社タナベコンサルティンググループとの資本業務提携を通じ、DE&Iとリーダー育成の両輪で社会変革を推進している。
同年、母校である実践女子学園の理事に就任。教育の原点に立ち返り、次世代の女性リーダー育成にも力を注いでいる。
また、女性起業家ネットワーク「EO Beyond Japan」では創設メンバーとして参画し、女性経営者の成長支援とエコシステムづくりに尽力。
さらに、2025年には「一般社団法人 官民連携女性活躍DXコンソーシアム」創立メンバーとして理事に就任。官民連携による女性のDX人材育成と地域活性化を推進している。
1994年大手オフィス家具メーカーに入社。官公庁を中心に大手法人営業・新規事業開発・マーケティングを担当。2018年銀座の老舗企業にて事業戦略の責任者を担当。
2021年Surpass入社、2022年より取締役副社長に就任。
大学卒業後、大手メーカーにて、設計・開発業務を中心とする商品開発に携わり、ヒット商品を市場に送り出す。 その後、2001年タナベ経営(現・株式会社タナベコンサルティンググループ)に入社し、企業再建から中期計画策定まで、200社以上のコンサルティングに従事。 2015年には、建設ソリューション成長戦略研究会を立ち上げ、6年間建設ソリューション研究会リーダーとして活躍。 2023年、同社取締役に就任、HRコンサルティング事業部・HR大阪本部長(兼務)を担当。 2024年8月30日よりSurpass 取締役に就任。
大学卒業後、タナベ経営(現・株式会社タナベコンサルティンググループ)に入社。 「人づくりをデザインする総合プロデューサー」として、中堅・中小企業の人事・教育制度構築から運用に至るまでトータルでサポート。 特に、様々な業種・業態の企業内大学(社内アカデミー)設立を多数手掛け、社員の成長を促すプログラム開発はクライアントから高い評価を受けている。 2023年、同社HRコンサルティング事業部エグゼクティブパートナーへ就任。 2024年8月30日よりSurpass 監査役に就任。
一般社団法人 官民連携DX女性活躍コンソーシアム 代表理事
1984年に松下電器産業(現パナソニック)へ入社し、人事部門で女性活躍推進に携わり、民間企業で初となる「女性社員能力開発室」の設立を主導。同社労働組合の中央執行委員、パナソニックグループ労働組合連合会 副中央執行委員長、電機連合 男女平等政策委員長などの要職を歴任。
2016~2022年は参議院議員として活動し、2023~2025年には内閣総理大臣補佐官(賃金・雇用担当)として賃上げ、男女賃金格差の改善、非正規雇用の処遇改善、地方の働き方改革を推進。
退任後は「矢田わか子政策研究所」の設立、また女性のデジタルスキル習得支援や地域の雇用創出を目指す「一般社団法人 官民連携DX女性活躍コンソーシアム」を設立し、代表理事に就任。企業や地域と連携した女性活躍・雇用促進の取り組みを展開している。
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール 教授
慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。
三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年 米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。
同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。
2013年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。
2019年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。
メディアでも活発な情報発信を行っている。
2023年9月よりSurpass特別顧問に就任。