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Salesforceの入力率を上げる!モバイルアプリケーション

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Salesforceを導入した後で、次のような経験をされる方は少なくないのではないでしょうか。

「Salesforceを導入して何か月か経ったけど、入力が少なくて正確な数値がとれていない・・・」

「お客様へ営業活動した内容がSalesforceに入力できていない・・・」

社内への運用の浸透は意外と大変ですよね。今回はユーザー、特に営業担当者の入力が楽になる「Salesforceモバイルアプリケーション」をご紹介します!

-目次-

1.入力が浸透しない要因として考えられること

2.Salesforceモバイルアプリケーション

3.まとめ

1.入力が浸透しない要因として考えられること

まず、なぜユーザーの入力率が上がらないのか、理由を考えていきましょう

考えられる要因

  • Salesforceを導入する前と同様に、Excelや他のツールで管理が続いていて、Salesoforceをあまり利用していない
  • 外回りの営業等で外出が多く、PCを開く時間が少ないため記録を忘れてしまう
  • 登録の仕方が曖昧で一部の項目に入力漏れが起きてしまう

環境や人的な要因など、様々な理由で入力が少なくなってしまうように思われます。

2.Salesforceモバイルアプリケーション

そこで、ユーザーに少しでも楽に入力してもらうための工夫として「Salesforceモバイルアプリケーション」を使ってみたいと思います。

Salesforceモバイルアプリケーションでできること

  • 新規データ(レコード)の作成/既存データ(レコード)の更新
  • Chatter機能による通知の確認/投稿やコメント
  • ダッシュボードの閲覧

今やスマートフォンやタブレット端末を持っている人の方が多いため、このアプリケーションを有効活用していくことで、より営業現場のユーザーに浸透しやすくなるのではと考えます。

例えば、外回りが中心の営業担当者の場合、訪問後に1件1件わざわざパソコンを開いて記録するのを手間に感じる方もいるのではないでしょうか。

そうすると後で記録を残そうと思った時には、記録したい内容を忘れてしまうことや、そもそも記録をすること自体を忘れてしまう可能性も出てきます。

そんな時にモバイル版のSalesforceが利用できれば、外出先でも隙間時間をつかって簡単に営業活動を残すことができるため、記録を忘れることも少なくなる。つまり、入力率の向上に繋がります!

3.まとめ

ここまで営業担当のユーザーの入力率を上げるための方法として「Salesforceモバイルアプリケーション」をご紹介しました。

この他にも、入力する項目が本当に必要かを見直す等、入力をする人の立場にたって負担を減らしてあげる工夫をしていくことが、入力率の向上に繋がるかもしれません。

Salesforceの現場浸透でお困り事があれば、SurpassのSalesforceチームがご支援いたします。

営業アウトソーシングの会社だからこそ、営業現場が使いやすいSalesforceの構築を得意としていますので、お気軽にお声がけください。

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「教えて!エイベリー!」とは??

エイベリー(Avery)は、性別や人類を超越した存在。人とコミュニケーションをとる方法を探していた時に、Surpassが支援しているSalesforceを知りました。Salesforceを知らない人にも優しく丁寧に、営業や会社のお困り事を解決するノウハウを教えてくれます。

このSalesforce活用ブログでは、皆さまのお役に立つような情報を発信していきます。

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